まぁ、どうなんだろうなぁ
セールの流れで本も買ったんです。
表紙・帯買いでした。(後2冊…買ったんだから読まんとなぁ…)
こういう本に手が伸びる自分は福祉の人なのかなぁとか考えさせられます。
「かわいそうという言葉が当事者を1番かわいそうにする」が印象的でした。
体験してきた、体験したことがある人じゃないとなかなか分からないのなら読まなくてもいいのかなぁなんても思いましたが、この世に無駄はないので是非読んでみてください。
何が「ふつう」で「ちがう」のかを明確にしたがる人もいます。
めんどくさ。
先生に言われて残っている言葉の一つに
「教育は弱いとこ弱いとこを考えてやってくんだぞ。」ってのがあって。
子どもに関わる職だからこそ、この本に描かれた人たちも居ることを頭に入れて働かないとな〜と考えました。
「あそうなんだ」で終わる社会が来るといいなぁと思いながら…。
何だか描き散らかした内容になって…
何も伝わんねえべや!と飛んできそうですが。
明日からボラ等頑張ります。